「上がりを持っている先行馬を狙え」
向正面挑戦は緩やかな上り坂になっており、3~4コーナーはスパイラルカーブ。カーブの途中に坂の頂上地点があり、最後の直線半ばにかけて緩やかな下り坂になっている。最後の直線距離は260mと短いがスピードの乗りは良い。
脚質的には先行馬が圧倒的に有利。枠はフラット。スパイラルカーブを活かせる、それなりに速い上がりを持っている先行馬が狙え。
「函館ダート1700mの好走ポイント」
小回りコースだがスパイラルカーブになっておりスピードも重要。前走の上がり3F順位が1位の馬はかなりの好成績。
また、人気馬が好走しやすいコースでもあり、前走人気1番人気の馬が好成績。