良血の1勝馬たちが抽選を突破し中々面白いメンバー構成に。
本命はハピネスダンサー。
メイショウサムソン産駒ということで人気になりづらいが負けた3戦は勝ち馬がクラリティシチー、デリッツァリモーネ、ステファノスと牡馬のレベルが高い馬。
それでいて一度も着外になっていないのは能力の高さとセンスの裏付け。
キレ味不足で勝ちきれない面はあるが軸には向いている馬。
対抗はプロクリス。
未勝利戦では直線に向いて一瞬の瞬発力で抜け出し手綱を緩めながらも2着ワンアンドオンリーよりも速い上がりを使う非常に強い競馬。
7ヶ月の休み明けにいきなりの重賞挑戦とハードルは高いが潜在能力はNO.1。
続いてオークスを狙ったローテーションに好感が持てるマジックタイム、先行すれば相当しぶといマイネグレヴィル、新馬戦で圧巻のパフォーマンスを魅せたイサベルと続く。
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まだ底を見せていない印象で使われる度に良化。
相手なりに走れるセンスもあるので人気がないなら狙わなければならないだろう。
◎ハピネスダンサー
○△プロクリス
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×マジックタイム
×マイネグレヴィル
×イサベル