安田記念でキーワードになってくるのが「前走上がり」と「前走距離」。
東京マイルというタフで長い直線を走り抜くためには上がりの速さとスタミナが必要。
データを見てもわかる通り前走上がり1~2位の馬と距離短縮してくる馬が圧倒的に優位。
今年のメンバーで上記データに該当するのは以下。
【前走上がり1~2位】
グランデッツァ
サダムパテック
トーセンラー
(ジャスタウェイ)
【距離短縮】
カレンミロティック
グランデッツァ
サダムパテック
ショウナンマイティ
ジャスタウェイ
トーセンラー
人気が予想される中ではワールドエースやミッキーアイルなどはデータに合致せず、安田記念への適性という意味だとやや不安。
この中で注目馬はこれ ⇒ 人気ブログランキングへ
人気はあまりなさそうだが潜在能力は一級品。