ジェンティルドンナにゴールドシップ、さらにＧ１初制覇を狙うウインバリアシオンと３強模様の宝塚記念。

どの馬を軸にするかで迷っている方も多そうだが宝塚記念で有利なデータは下記。

まずは前走オープンクラスで１～３着の馬が圧倒的に優位。ジェンティルドンナとウインバリアシオンは該当するものの前走７着のゴールドシップは対象外。

続いて４歳馬が圧倒的に優位ですが３強は揃って５歳以上なので対象外。

人気馬にはやや不利なデータが揃いました。

なお、前走オープンクラスで１～３着の馬は今年のメンバーの中ではジェンティルドンナとウインバリアシオンを含め７頭。

その中で４歳馬はなんと１頭のみ。

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一瞬の脚のなさ、地味な血統から常に人気より走る傾向のある馬。

叩きながら状態が上回る馬でスタミナも豊富なのでチャンスはありそう。